NaGu's 無線装置A

ALINCO DJ-P20 + KTEL KT-139
特定小電力型トランシーバーとバイクモービルで
有名なKTELの製品を組み合わせた無線装置です。

特定小電力型トランシーバーをお持ちの方ならKT-139を
接続すれば使えるようになります。ただ定価で\20,790もするので・・・。

もう少し安くなって欲しいなぁ・・・KTELさん(笑)

無線装置A 本体
ALINCO製 DJ−P20

特徴としては特小周波数の9chモード11chモードを
両方使えるということ。ただし、モードを切り替えて使うので
両モードいっぺんには交信できない。
今まで特小を持っていた方で台数を増やしたい方にお勧めの1台。

主な仕様

電波形式  : F3E(FM)
送信出力  : 10mW
定格電圧  : DC4.5V(乾電池3本)

アルカリ電池で58時間駆動出来るらしい。
(30秒送信−30秒受信−4分待ち受けを繰り返した場合)。



マイク、スピーカ
(KTEL KT−139)
(単体:スーパータッチJr−F KT−138)
スピーカーです。後ろにマジックテープがついているので

ヘルメットのパッドにそのままつけて使用することができます。
マイクです。スピーカー同様後ろにマジックテープが

ついていてヘルメットを被ってから声の通りやすい場所に

設置します。まあ、しゃべりにくいところにはつけないでしょうけど・・・(w
コードホルダーです。ヘルメットにさくっとはめて使えます。
コードホルダーをはめてみたところです。

NaGuはだいたい左側につけるんですが、

右につけることも可能です。
正面から見るとこんな感じになります。
無線装置A マイク、スピーカ
(KTEL KT−139)
(単体:送受信切替スイッチKT029)
送受信切替スイッチです。
ハンドルの運転装置の邪魔にならないところに
共締め等、ネジでつけます。

臨時だったらタイラップ等で止めるのもありかも。
見たままですが、
上げるとPTT・ON(送信状態)
下げるとPTT・OFF(受信状態)になります。

本体の仕様によりもっと面白い
使い方が出来ることも・・・
本体HOLD機能を利用すると
変な操作ができます。(笑)



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